メキシコ刺繍のブラウス「チェンテーニャ刺繍」

　メキシコ、オアハカ州のサポテコ族の刺繍模様のブラウスです。

　すべて手刺繍のクロスステッチで多くは動物柄や花やサボテン、幾何学模様等

サポテコ族の伝統模様が刺繍されます。

実際の民族衣装では、原色のスカートと合わせますが（下写真参照）日本ではチュニックとして着ると

フォークロアの雰囲気。　

珍しいパープルで鹿の模様が丁寧にされ、カギ編みで淵どりと、編み上げ紐が通せるループが

編まれています。

　マンタというメキシコの綿生地を使用しています。マンタの中でも、薄手で柔らかい生地です。

縫製は手縫いで行われており、ナチュラル感いっぱいの生地の目は少し粗いので、

補強が必須です。

リャマリャマでは長く着ていただくため、補強、縫いしろの処理等を行ってからお届けしています。

  サイズ　フリーサイズ　　

肩幅　約　３８ｃｍ　着幅　約 ４８ｃｍ〜５５cm（ギャザーにより広がります）　　着丈　約　７２cm　

着用モデル身長　１６７cm

 生産国：メキシコ　生地：　綿100％　刺繍糸　綿100%

 ↓　サポテコの人々。ゲラゲッツアと言われるお祭りのパレードにて