メキシコ刺繍ウイピルドレス「トゥクステペックの刺繍」

　メキシコ、オアハカ州のトゥクステペックという村のウイピルです。

全面に刺繍された大ぶりの花や鳥のデザインは民族衣装でありながら斬新なカッコイイ印象です。

　ウイピルは四角い布に手を通すデザインですが、生地はレーヨン生地で体に沿うので、着るとワンピースの様な印象になり、袖はフレンチスリーブの様なイメージとなります（着用写真参照）

　着こなし次第で本当にお洒落に着られる店長オススメの1着です。

総刺繍ものは１着仕上げるのに約3ヶ月以上を要する時間と手間をたくさんかけた作品です。

日本ではおそらく他では手に入らないトゥクステペックの総刺繍ウイピル。

今回は生産者から直接手に入れる事が出来た自慢の1着。

トゥクステペックの衣装はオアハカの民族衣装の中でも群を抜いて華やかなもので、

民族衣装と踊の祭典ゲラゲッツアでもパイナップルを持って踊る彼らの踊りと衣装が一番人気があります。

↓一番下の写真をご覧ください。踊り用のウイピルはレースがついたり、刺繍も派手でなかなか

日本で着るには難しいので、単色の、一番黒地似合う赤の刺繍を選びました。

  サイズ　フリーサイズ　　

着幅（広げた状態で）　約 ６８ｃｍ（柔らかい生地なので、体に沿う感じです）　　着丈　約　１０４cm　

着用モデル身長　１６４cm

 生産国：メキシコ　生地：　レーヨン100％　刺繍糸　綿100%

ゲラゲッツアの写真（トゥクステペックの女性達）