アギラールファミリーの陶器人形 [フルーツ売りの女]

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Familia Aguilar「フルーツの行商　妊婦　オウムとカメ」

　メキシコ・オアハカ州の陶器の人形作家として有名なアギラールファミリーです。

メキシカンアートとしていつも名をあげられる代表格、アメリカには多くの収集家がおり、

Museum of folk art他アメリカ国内にも4つの美術館に常時展示されています。

現在活躍している作家は　ギジェルミーナ・アギラール、ホセフィーナ・アギラール、イレーネ・アギラール、コンセプシオーン・アギラール、ヘスース・アギラール

　こちらはホセフィーナさんの作品です。

　民族衣装の白と、刺繍、トゥカンというオオハシ、フルーツの色彩がとても素敵です。

　臨月の女性像で、母になるたくましさが出ています。

　市場の女や、民芸品を抱えたもの、フリーダ・カーロなどメキシコらしいモチーフで

素朴な雰囲気も人気の理由です。

　メキシコ　フォークアートを知る人なら必ず知っているアギラールファミリーの陶器人形

　雨に濡れても大丈夫。庭に置いても、お部屋のポイントとなるところにも◎。

サイズ　高さ　約 ２０ｃｍ 　

工房：Aguilar Family 作家　Josefina　Aguilar

メキシコ製　　

Josefina（少し若いころの写真）