プエブラ州のポンチョ [quexchquemitl-クルミ草木染め]
プエブラ州のポンチョ
[quexchquemitl-クルミ草木染め]
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商品詳細
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「プエブラ州のケープ(ポンチョ)」
メキシコはプエブラ州の山奥テシュトランという村で作られた、手織りの布。
手紡ぎの羊毛100%の糸を手織りで織り一枚の布を作ります。
そこに刺繍を入れて、ポンチョの形にし、縫製してあります。
刺繍糸の色はダークブラウンです。
刺繍は裏側も表とほぼ同じく刺繍してあり、とてもきれいです。縫製を見なければ裏表が分からないほど。
四角い布に穴を開けて着るいわゆるポンチョ(貫頭衣)とは違い、織った布をケープ状に仕立てたものです。テシュトランの人たちはポンチョとは呼ばず、ケシケミトルと言います。
朝晩の冷え込むこの地方ではこのような羊毛のケシケミトルを羽織り生活しています。綿で織られた物や、混毛の物も作られますが、羊毛100パーセントが一番暖かく風合いが良いです。
写真では確認されにくいかもしれませんが、手紡ぎの糸なのでとてもナチュラルな風合いがあり、もちろん糸も脱色等されない自然な色合いです。
首のところは少したちあがるデザインになっており、肩で自然にとまる感じです。
首に直接当たらないので肌に羊毛が当たるのが苦手な方も大丈夫。
ニットの帽子やブーツと合わせてこの冬大活躍しそうです。
フォークロア・ボヘミアンファッションに欠かせないアイテム!!
サイズ
首付け根〜横(袖) 約 48cm(フリンジ含む)
前V字部分 〜 裾 約 67cm(フリンジ含む)
着用モデル身長 164cm
メキシコ製 羊毛 100%
****2パターンの着方ができます****
● 三角を前に持ってくる (着丈が長くなります)
● 三角部分を左右横に持ってくる (左右が袖のようにショールを巻いたようになります)
↓ 三角部分を左右に着た場合
横側
後ろ 三角部
花モン族の刺繍スカート(11月掲載)とも相性◎