ウイチョル族の毛糸絵・アート「鹿」 [Nierica-huichol]

ウイチョル族の毛糸絵・アート「鹿」 [Nierica-huichol]
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ウイチョル族niericaニエリカ(ネアリカ)「鹿

メキシコのシエラ・マドレ山脈一帯に居住するウイチョル族のニエリカ(Nierika)と呼ばれる毛糸絵は、ウイチョル族のシャーマンの文化や、トランス状態になった時の世界を毛糸絵で表たものです。 

 また彼らの神話のモチーフであるかれらの作りだすビーズ細工に出てくる動物や蝶、鳥等は神話のモチーフが描かれたものです。 特に鹿は神聖なものとして一番重要なモチーフです。

 本物のニアリカはなかなか手に入らず、またこのような人形の形になっているものは非常に珍しいものです。

ウイチョル博物館にて購入し、作り手の名前、メキシコ ハリスコ州 インディヘナコミュニティー・サンタカタリナと書かれた自筆の紙つきです。

大きいサイズなので、お店などにおいても目立ちます。アート作品というより、博物館クラスの1点です。

サイズ 

高さ 約 26.5cm 幅  約 23cm

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