手紬ウールの刺繍レボソショール [ウール天然草木染め]
手紬ウールの刺繍レボソショール
[ウール天然草木染め]
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商品詳細
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「プエブラ州のショール」
メキシコはプエブラ州の山奥HUEYAPAN(ウエヤパン)という村で作られた、手織りの布。
手紡ぎの羊毛100%の糸を手織りして一枚の布を作ります。
そこに手刺繍を入れて、フリンジを編み、仕上げます。
(制作の様子は下の動画をご覧ください)
刺繍糸はすべて天然の草木染めで、柔らかな色合い。
裏から見ても同じ模様になるように刺繍された、伝統の技です。
Hueyapanの人々はショールではなく、レボソと呼び、
朝晩の冷え込むこの地方で、コート代わりにレボソをを羽織り生活しています。
綿で織られた物や、混毛の物も作られていますが、
ウール100%のものは、その風合いや質感が格段に優れ、魅力的です。
プエブラの草花で染められた毛糸で刺繍され、
手仕事のあたたかみが伝わるアイテムを是非。
フリンジが細かく編まれ、刺繍などが入っているものは特に質の高いものとされています。
採寸サイズ 245cm×50cm 着用モデル身長 162cm
メキシコ製 織生地: ウール100% 刺繍糸:ウール100%(草木染糸) メール便での発送不可
Video「ケシケミトルができるまで」 作り手・作る過程がよく分かります。